よくFXで取引する通貨ペアのお話

よく取引する通貨ペアのお話

ドル円(USD/JPY)

直近安値である80.85円を割れて下落するものの、80.41円で下げ止まり反発しています。しかしながら、上値もレジスタンスの82円で跳ね返されて“往って来い”の展開となりました。

 

ここ最近は下値を徐々に切り下げる展開が続いていますが、何とか大台は死守していますが、1995年4月に示現したドルの史上最安値が完全に視野に入っているため、トレンドに沿って割り込むのも時間の問題かと思われます。サポートは安値80.41円、または心理的にも節目である80円が考えられ、上値は引き続き、82円がレジスタンスとなります

 

ユーロドル(EUR/USD)

引き続き、方向感がなく往ったり来たりの展開で、週足チャートで見ても転換を示唆する十字線が続いています。重要な転換点になりそうな200週移動平均線にも絡んで推移し、どっちつかずの気迷い状態になっている様子が窺えます。

 

現在は、保ち合いレンジから徐々に収縮してペナントを形成してきていることから、保ち合いをどちらにブレイクするか様子をみた方が良さそうです。ボリンジャー幅(日足)が収縮していることからも、今のレンジ相場からどちらにトレンドが発生するか見極めることに注力した方が良さそうです。

 

オーストラリアドル円(AUD/JPY)

破られるまでしばらく続いていたレンジ帯がレジスタンスとなり、跳ね返されて下落する展開となりました。現時点ではサポートになっていた55日移動平均線を割り込み、フィボナッチリトレースメントの38.2%押しがサポートとなって下げ止まっています。

 

このレベルは一目均衡表(日足)の雲上限でもあるため、強いサポートになりそうです。ここを割れると次のサポートはフィボナッチ50%押しや一目均衡表雲下限の77.45〜77.70円が考えられます。